PFN夏インターンシップに参加してきました
今年の夏のインターンシップでPreferred Networksのインターンシップに参加してきました。
期間は8月〜9月の2ヶ月間でした。
※この記事は選考のこととか、インターンの日常のことを書いてあるだけで、技術的なことは書いてません><
具体的な内容などはPFNのブログの方を見てみてください!
エントリーと選考
まずはエントリーの書類を書き上げて、その後リモートでコーディングテストを受け、
後日Skype面接を行って、合格の通知をいただきました。
2年前のインターンシップに実は応募していたのですが、書類の段階で落ちてしまった経緯があるので、
書類は気をつけて書きました。
主に気をつけた点としては、
- どんなことをやりたいのか具体的に
- 実績は特にあるわけではないが, Chainerでこんなコード書きましたみたいなアピールを書きました
前回落ちた時はやりたいことをフワッと書きすぎたので、今回は気をつけました。
参加してみて
今年のインターンシップ生は14人だったので、インターン生同士の交流も楽しかったです。
インターンシップ生はバラエティーにとんだ人たちで、普段関わる分野ではない人が多くて良かったです。
(優秀すぎてこっちは辛いってのもありましたが…)
自分はエントリーの書類で海野さん(@unnonouno)がメンターが良いと書いたのですが、その希望が通って
主メンターは海野さん、副メンターは福田さんでした。
やってことは対話系のテーマだったのですが、詳しくは割愛…
2ヶ月あれば色々凄いことができるぞっと意気込んでいた8月でしたが、もっと計画的に過ごせばよかったかなと最後は思いました。
PFNについて
普段自分は自然言語処理の研究室にいるのですが、PFNには強化学習をやってる人がいたり、
画像処理、ロボット、ドローンについてやっている人が居て普段交流の無い分野の人が多く、
しかもその分野を詳しく知ってる方が多いので刺激的でした。
他分野のこともサクッと質問できる環境は魅了的だと思います。
毎週論文紹介の勉強会があり、岡野原さんが論文紹介したり他の人が面白い論文を紹介してくれます。
一日一本レッドブルが無料で飲めます。いい会社。
東京の大手町オフィスなのでランチが選べる。いい会社。
今後
PFNで遠隔でChainer関連のバイトをやる予定です。
自分は開発があまり得意ではないので、いい経験になりそうです。